『遠野物語』発刊100周年記念 HOMEイベントカレンダー

ふるさと元気隊Wednesday 遠野ずもなFM 第16回

1月19日(水)、「遠野ずもなFM」第16回公開放送が行われました。

【今週のゲスト】
最初のゲストは「かっぱおじさん」こと運萬治男さんです。
運萬さん
運萬さんは2代目のかっぱおじさん。
とてもフットワークが軽く、トレードマークの背負いカゴときゅうりを持って
「カッパが出そうなところはほとんど歩いた」そうです。
「カッパのおじさん」は海外でも大人気で、
アメリカやシンガポール、台湾などから取材が来たこともあるとか。
「カッパは世界中にいるからね」と運萬さんは笑います。
カッパを釣るようになったきっかけは
初代「かっぱおじさん」阿部与一さんからカッパに遭遇した話を聞いて
「遠野のカッパはまだ生きている」と思ったこと。
早くカッパに会いたいという一方で、運萬さんは
「本当は、カッパは見るものではなくて会うもの。
遠野を訪れて、カッパがいるという川を見て、ここにカッパがいるのだと感じることだね」
と語りました。

次のゲストはミュージシャンの船越由佳さんです。
船越さん
船越さんは遠野の出身。
2006年には遠野市民歌の制作も手がけています。
シンガーソングライターとしてソロ活動をするほか、
ユニット「YUKA & CHRONOSHIP」で歌詞のない楽曲中心の音楽を発表しています。
特に海外で評価が高く、アメリカ・ヨーロッパではダウンロード販売数が6万を超えるほど。
ふるさと遠野について、船越さんは
「なんていいところに生まれ育ったんだろう、といつも思っている。
見えないものがちゃんとあって、それが今も大事にされている」
とコメントしました。
子供のころから鍋倉城や早瀬川に通い、
草が風に揺れたり川が流れたりする様子に1日中見入っていたという船越さん。
「ふるさとから色々なものをもらった。
これからも遠野に生まれたことに誇りを持って
様々なことを音楽を通じて世界に伝えたい」と今後の抱負を語りました。

 

【小泉隊員の「遠野ナビ」】
今週の中継は「遠野市立博物館」から。
開催中の特別展「浦田穂一写真展 遠野、この郷の記憶」についてお話を伺いました。
写真家・浦田穂一氏は紫波町の出身。
青森でバーテンダーをしていたときに写真に興味を持ち、
仕事をする傍ら、写真を撮るようになりました。
その後、知人から「遠野で店を持たないか」と誘われて遠野に移住。
バーを経営しながら遠野の人や風景を撮り続けました。
今回の展示では人間、生、死、動物など、コンセプトごとに写真を展示し
浦田穂一氏がカメラを通して見た「昭和の遠野」を紹介しています。
この写真展は3月13日(日)まで、博物館特別展示室で開催されています。
ぜひ足を運んでみてください。

 

【今週のお知らせ】
●あえりあ春のブライダル相談会
ウェディングドレスや式場、披露宴会場などの見学ができます。
ハンドエステ体験などの来場特典もあります。
1月23日13:00~16:00。お問合せはあえりあ遠野(0198-60-1700)まで。
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【その他の番組内容】
・赤羽スキー場積雪情報
・地吹雪体験ウォーク
・冬の遠野、『語り部』と『ザシキワラシ』にふれあう夜

 

「ずもなFM」は毎週水曜日のお昼12:00から12:55まで
遠野市中央通りにある「かっぱスタジオ」(旧はやちねスポーツ店舗あと)で公開生放送中です。
ぜひお気軽にお立ち寄りください。

「ずもなFM」はエフエム岩手[76.1MHz]、遠野では[80.7MHz]でお聴きいただけます

ふるさと元気隊Wednesday 遠野ずもなFM 第15回

1月12日(水)、「遠野ずもなFM」第15回公開放送が行われました。

【今週のゲスト】
最初のゲストは「遠野 夢大地」の白金恵一さんです。
白金さん
安全でおいしいお米を届けようと、有機肥料を積極的に使った
無農薬の米づくりに取り組んでいる「遠野 夢大地」。
米4品種を作付しているほか、また、酪農や野菜作りにも取り組んでいます。
でんぷんが少ない低アミロース米「雪乙女」は、遠野だけで栽培している県内ブランド米で
冷めても硬くなりにくく、お弁当などに最適。
とぴあ内「産直 がんせ」と盛岡市の「結いの市」で販売しています。
無農薬農法について「苦労は多いが、安心できる食べ物を提供できる」と語る白金さん。
「今後は、食べてもらうものはもちろん、
花など生活を豊かにするものを栽培していきたい」とコメントしました。

次のゲストは、今年2月19日(土)・20日(日)に上演される
「第36回市民の舞台 遠野物語ファンタジー『袖ヶ沢 月下の桜』」の
原作・脚本を執筆した菅原判耕さんです。
菅原さん
今回のお話について、「原作は下鱒沢に実際にいた人物の伝説を基にしており、
背後にあるドラマをふくらませることでスラスラ書けた」と話す菅原さん。
物語を書くコツや今後の夢について質問されると、
「とにかく書き続けること。書いていないと話をまとめる力がなくなる。
将来は脚本だけでなくいろいろなことに挑戦していきたい」と答えていました。
「第36回市民の舞台 遠野物語ファンタジー『袖ヶ沢 月下の桜』」についての詳細は
こちらをご覧下さい。 

 

【小泉隊員の「遠野ナビ」】
今週の中継は仲町通りの「鶴之屋菓子店」から。
レポーターの小泉明日香さんが「けいらん」作りに挑戦しました。
「けいらん」はニワトリの卵(鶏卵)に形が似ていることから名づけられたおやつ。
米粉で作った団子をゆで、ゆで汁といっしょに食べる遠野の伝統食です。
鶴之屋菓子店は大正12年から創業している老舗の菓子店で
当時からこの「けいらん」を作り続けています。
他にも松崎町光興寺の太郎淵にいるというカッパをモチーフにした「河太郎せんべい」
酒漬けにしたコウカ(サルナシ)の実をカステラに練りこんだ
「こうかしゅカステラ」などのお菓子が店舗に並んでいます。
店主の菊池忠一さんは「これからも昔のものを大事にして
若い世代に引き継いでいってほしい」とコメントしていました。
「けいらん」は完全受注生産のため、事前に注文が必要です。
電話(0198-62-2515)もしくはインターネットでお申し込みください。

 

【今週のお知らせ】
●遠野ふるさと村どべっこ祭り
曲り家で神楽や郷土料理を楽しみながらどべっこを味わいましょう。
お酒を飲まない人のためのメニューや、まぶりっとの昔話もあります。
2月までの毎週土日開催。詳しくは遠野ふるさと村(0198-64-2300)まで。
お知らせ

●遠野市郷土芸能共演会
しし踊り、神楽、甚句など、遠野の郷土芸能のうち9団体が参加します。
1月16日(日)12:00~16:00、会場はみやもりホールです。入場無料。
お問い合わせは遠野市郷土芸能協議会(0198-62-2340、遠野市文化政策部文化課内)まで。

 

「ずもなFM」は毎週水曜日のお昼12:00から12:55まで
遠野市中央通りにある「かっぱスタジオ」(旧はやちねスポーツ店舗あと)で公開生放送中です。
ぜひお気軽にお立ち寄りください。

「ずもなFM」はエフエム岩手[76.1MHz]、遠野では[80.7MHz]でお聴きいただけます。

ふるさと元気隊Wednesday 遠野ずもなFM 第14回

1月5日(水)、「遠野ずもなFM」第14回公開放送が行われました。
新年最初のオンエアはたくさんのリスナーがスタジオを訪れ、超満員でした。
ギャラリー

【オープニングトーク】
2011年初のゲストは本田敏秋遠野市長です。
本田市長
サッカーの応援と大雪で多忙な年末年始を過ごしたという本田市長。
「昨年は『遠野物語』発刊100周年、『語る』ことに重点を置いた1年だった」と
2010年を振り返った本田市長は、遠野文化研究センターや
総合食育センター(現・給食センター)、駅前広場リニューアル構想などに触れ、
「今年は『動いていく』1年にしたい。
残さなければならない歴史や文化や風土、それが遠野にある。
未来につないでいくために積極的に働きかけていきたい」
とコメントしました。

 

【遠野遺産】
今回の遠野遺産紹介は「氷口御祝」。
氷口御祝保存会の菊池栄一さんがゲスト席につきました。
菊池栄一さん
氷口御祝は男性と女性がまったく別々の歌を歌い、同時に歌い終わるというもの。
その始まりは江戸時代までさかのぼります。
ご祝儀の席には必ず呼ばれ、御祝を聞くまでは宴会をすることができなかった時代もあるとか。
平成3年に東京で開催された「アジア・太平洋 歌と踊りの祭典」では
大勢の観客の前で歌を披露したそうです。
現在、小友中学校で指導をしていますが、若者は就職等で地元を離れてしまうため
小友町内に後継者を確保することが課題だと話していました。

 

【小泉隊員の「遠野ナビ」】
今週の中継は「とおの昔話村」から。
遠野市立博物館学芸員の前川さおりさんにお話を聞きました。
昔話村は、遠野出身で昔話研究の先駆者である佐々木喜善が集めた
「昔話」の世界を知ることができる施設です。
この「昔話」という言葉を作ったのも喜善であり、
遠野はまさに「昔話」のふるさとということができます。
昔話村には柳田國男が実際に宿泊した「旧高善旅館(通称「柳翁宿」)」や
昔話の世界を感じられる「物語蔵」などの施設があります。
また、ザシキワラシのミニシアター付近には
宮沢賢治が佐々木喜善にあてた手紙が展示されています。
近年は海外からの観光客も増えており、特にグリム童話の発祥地ドイツでは
「物語を口伝えで伝承する土地」として遠野が大きく紹介されているそうです。
昔話村で人気があるのは、なんといっても語り部による昔話上演。
1日3回行われているほか、団体は事前に予約ができます。
詳しいお問い合わせはとおの昔話村(0198-62-7887)まで。

 

【百年を語る千人の物語】語り部1000人プロジェクト「語り部」インタビュー
今回の語り部インタビューは、「子ども語り部」。
綾織小学校の照井真弘くん(6年生)と菅田和馬くん(4年生)がスタジオに来て、
照井くんが「とんびの染め屋」、菅田くんが「羽黒山」を語ってくれました。
こども語り部1こども語り部2  

 

【その他の番組内容】
・全国高校サッカー選手権大会レポート
・民話のまち遠野ウォーキング協会「ウォーク写真展」(~1月31日 ちょボラ)

「ずもなFM」は毎週水曜日のお昼12:00から12:55まで、
遠野市中央通りにある「かっぱスタジオ」(旧はやちねスポーツ店舗あと)で公開生放送中です。
ぜひお気軽にお立ち寄りください。

「ずもなFM」はエフエム岩手[76.1MHz]、遠野では[80.7MHz]でお聴きいただけます

★12月のイベント★

《12月》
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12月1日(水)~1月23日(日)     漫画原画「天狗とザシキワラシ展」
                           場 所:蔵の道ギャラリー

12月4日(土)               青笹地区 八幡山一周ウォーク
                           場 所:青笹地区センター

12月4日(土)~            遠野どべっこ祭り
                           場 所:遠野ふるさと村

12月5日(日)               遠野市民バンド
                       「ニュー・リバティーズ」Winter Concert

                           場 所:みやもりホール

12月6日(月)               バイマーヤンジン トーク&コンサート
                           場 所:あえりあ遠野中ホール

12月10日(金)              NHKドラマ「続・遠野物語」放映
                           放 送:NHK総合(東北6県)

12月23日(木)              これからの100年に向けて
                           場 所:遠野市民センター

ふるさと元気隊Wednesday 遠野ずもなFM 第13回

12月30日(木)、「遠野ずもなFM」第13回公開放送が行われました。

【小泉隊員の「遠野ナビ」】
今週の中継は「遠野郷八幡宮」から。
お正月の支度まっただなかの遠野郷八幡宮から小泉明日香さんがリポートしました。
『遠野物語』110話に「ゴンゲンサマ」が登場する八幡宮。
今年、「恋愛成就に即効ありの超パワースポット」として雑誌に取り上げられたそうです。
2日後はもう元旦ということで、初詣客の受け入れ準備が大詰めを迎えています。
初詣客は例年3万人前後とのこと。
1月15日には正月飾りなどをお焚き上げする「どんと祭」が行われます。
また、遠野郷八幡宮のブログもあり、毎日更新しているそうです。
ぜひ覗いてみてください。

 

【今週のゲスト】
この日のゲストは「A・E・L音工房」の新田光志さんと、ボーカルの小水内はな子さん。
新田さん子水内さん  
音工房は平成16年に結成した音楽ユニットで、今年で活動6年目になります。
現在は会員11名、普段から活動しているメンバーは6人。
今年は『遠野物語』発刊100周年の関連イベントすべてで音楽を担当しました。
小水内さんは北上の専門学校に通っていて、現在19歳。
幼い頃から歌手に憧れていて、幼稚園のとき既に「歌を歌う人になりたい」と
将来の夢を描いていたのだとか。
新田さんは10年以上「市民の舞台 遠野物語ファンタジー」の音楽監督を務めています。
車を運転しているときに曲を思いつくことが多いそうで、ICレコーダーが必携アイテムだそうです。
スタジオでは笛に似た電子楽器「ウインドシンセサイザー」を使って
「幻想遠野」という曲を生演奏してくれました。
来年もコンサートやイベント音楽の担当など、予定がたくさん詰まっている音工房。
これからもますます活躍してくれそうです。

 

【その他の番組内容】
・遠野市長インタビュー「今年1年を振り返って」
・イベント「これからの100年に向けて」レポート
・附馬牛町小出地区の豆腐作り
・元朝ウォーク(1月1日)
・遠野風の丘もちぶるまい他イベント(1月1日~3日)

「ずもなFM」は毎週水曜日のお昼12:00から12:55まで、
遠野市中央通りにある「かっぱスタジオ」(旧はやちねスポーツ店舗あと)で公開生放送中です。
ぜひお気軽にお立ち寄りください。

「ずもなFM」はエフエム岩手[76.1MHz]、遠野では[80.7MHz]でお聴きいただけます。

ふるさと元気隊Wednesday 遠野ずもなFM 第12回

12月22日(水)、「遠野ずもなFM」第12回公開放送が行われました。
この日もあいにくの雨を押して、リスナーのみなさんが集まってくださいました。
リスナーの皆さん

【今週のゲスト】
最初に登場したゲストは俳優の目黒祐樹さんと、脚本家・女優の近衛はなさん。
親子で仲良くゲスト席に着きました。
親子仲良く
目黒さんは「行けども行けども岩手。本当に広いと思った」と
初めて岩手に来たときの感想を話し、近衛さんは
「『遠野物語』を読んでどうしても遠野に来たくなり、旅をした。
遠野には特別な気配があると感じた」と学生時代の思い出を語りました。
近衛さんは「語り部1000人プロジェクト 遠野こだわりの『語り部』」の
特別サポーターであり、何度も遠野を訪れています。また、遠野市の姉妹都市である
イタリア・サレルノ市で昨年11月、イタリア語で
「オシラサマ」を朗読をしたときには、
「とても悲しいが美しい話だ」と言われたことが心に残ったといいます。
目黒さんと近衛さんは翌日23日(木・祝日)開催のイベント
「これからの100年に向けて」で『遠野物語』の朗読をすることになっており、
目黒さんは「カッパ淵」の冒頭を英語で、
近衛さんは「オシラサマ」の冒頭をイタリア語で、それぞれ語ってくれました。
目黒さん近衛さん  
「遠野で体験したいことは」という質問には、
目黒さんが「ぜひ本場のひっつみを食べたい」と答えていました。

次に登場したのは、ボーカリストの高取ヒデアキさん。
高取さんはおもに特撮番組の主題歌を歌っているほか、アニメーションにも楽曲を提供。
また、バンド「Z旗」にも参加しています。
最近ではフランス・ベルサイユ宮殿で行われた村上隆氏の作品展に楽曲を提供したそうです。
特撮番組・アニメーション音楽を手がけることについて、高取さんは
「日本のアニメソングが世界に認められている。そのため、最近では
アメリカやブラジルで活動する機会も増えている」とコメントしました。
高取さんは翌日23日(木・祝日)に行われるイベント
「遠野ファミリーランド・ミュージックパレード」に参加するために遠野に来ていて、
今年でもう3回目になるそうです。
これからの活動については「今度はバンド(Z旗)で遠野に来たいです」と話しました。
高取さん

【小泉隊員の「遠野ナビ」】
今週の中継はクリスマス色に染まった中央通り「竹林堂」から。
毎年、上郷小学校の生徒たちが作っってくたクリスマス装飾を飾りつけているそうです。
この日はスポンジの間にイチゴをはさんだ自慢のクリスマスケーキや、
ホウレンソウを使ったケーキ、ブッセなどを紹介しました。
遠野産のホウレンソウはクセがなく、お菓子に向いているとのこと。
レポーターの小泉明日香さんも「おいしい!」と舌鼓を打っていました。
竹林堂の売れ筋ナンバー1はなんといっても「明がらす」。
同じく人気があるという「ぶどう飴」は、ヤマブドウのエキスをふんだんに使っており、
疲労回復にいいと言って買っていくお客さんもいるそうです。
また、「三山ゆべし」は「トネーゼブランド(一般的な地域の特産品とは一線を画す、
独自の認証基準をクリアした遠野オリジナルのプレミアムブランド)」の商品です。
ぜひご賞味ください。

【その他の番組内容】
・遠野高校サッカー部レポート「全国大会への意気込み」
・遠野遺産「元八幡宮境内地及び夫婦杉桜」
・マンガ原画「天狗とザシキワラシ展」(~1月23日)

「ずもなFM」は毎週水曜日のお昼12:00から12:55まで、
遠野市中央通りにある「かっぱスタジオ」(旧はやちねスポーツ店舗あと)で公開生放送中です。
ぜひお気軽にお立ち寄りください。

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高取さんと記念撮影

ふるさと元気隊Wednesday 遠野ずもなFM 第11回

12月15日(水)、「遠野ずもなFM」第11回公開放送が行われました。
真冬日の寒い1日でしたが、雪にも負けない遠野市民のみなさんが集まってくださいました。
ギャラリー

【オープニングトーク】
今回のオープニングゲストはT-CUOREのみなさん。
東京を朝7時に出発したというメンバーは、この日の天気について
「トンネルを抜けたら雪が積もっていた。雪は大好きだけど、思っていたよりずっと寒い。
もっと厚着をしてくればよかった」と笑っていました。
ユニット名の由来は、イタリア語の「心(cuore)」。
歌を通じて心を伝えたい、という思いがこめられているとのこと。
結成のきっかけは舞台「Postman the Musical~ブーゲンビリアの記憶~」で、
このミュージカルを主宰したtekkanさんが、
出演者だった海宝直人さんと水野貴以さんに声をかけてユニットを結成したそうです。
今回のコンサートには東京藝術大学に在籍しながらプロとしても活躍中のピアニスト、
森亮平さんが伴奏として参加しています。
この日スタジオで「ホワイトクリスマス」と「クリスマス・ソング」、
「サンタが町にやってくる」を生演奏で披露。
また、水野さんがお誕生日を迎えたばかりとのことで、
即興で「ハッピーバースデー・トゥ・ユー」も歌ってくれました。
T-CUOREのクリスマスコンサートは、遠野では12月18日(土)、
あえりあ遠野交流ホールで行われます。
詳しいお問い合わせは、あえりあ遠野(電話0198-60-1700)まで。
T-CUORE

【小泉隊員の「遠野ナビ」】
今週の中継は小友町の「産直 ともちゃん」から。
餅工房や食堂も兼ねているパン工房「みつ葉のクローバー」を紹介しました。
天然酵母と、小友産角閃石(かくせんせき)を浸した水で作る絶品のパンは
レポーターの小泉明日香さんも太鼓判を押すおいしさ。
小麦は地元産の「ゆきちから」という品種にこだわっているそうです。
このパンは産直ともちゃんで販売しているほか、
ビアレストラン「ズモナハウス TANTO TANTO」で
遠野バーガーのバンズとして活躍しています。
ちなみに、産直ともちゃんの「ともちゃん」という名前は一般公募で決定。
中学生が送ってくれた「小友のとも、友達のとも」というアイデアを採用したそうです。
来年の初売りは1月5、6日。福袋も20セット販売します(1袋500円)。
買い物の後は食堂で一番人気のキノコカレーなど味わってみてはいかがでしょう。
ぜひ足を運んでみてください。

【今週のお知らせ】
●TANTO TANTOからのお知らせ
・松本哲也ライブ(12月20日18:00開場)
  岩手出身のアーティスト松本哲也さんのライブ。ワンドリンクつきで2000円。
・クリスマスパーティー(12月22日19:00開始)
  独身者対象。男性3000円、女性2000円。
お申し込みはズモナハウスTANTO TANTO(電話0198-63-2077)まで。

【その他の番組内容】
・遠野遺産「青笹町の弁財天」
・イベント「これからの100年に向けて」(12月23日)
・遠野物語ファンタジー旗揚げレポート
・遠野市わらすっこの集い「暖らん会」(12月17日)

「ずもなFM」は毎週水曜日のお昼12:00から12:55まで、
遠野市中央通りにある「かっぱスタジオ」(旧はやちねスポーツ店舗あと)で公開生放送中です。
ぜひお気軽にお立ち寄りください。

「ずもなFM」はエフエム岩手[76.1MHz]、遠野では[80.7MHz]でお聴きいただけます。

ふるさと元気隊Wednesday 遠野ずもなFM 第10回

12月8日(水)、「遠野ずもなFM」第10回公開放送が行われました。

 

【百年を語る千人の物語】語り部1000人プロジェクト「語り部」インタビュー
今回の語り部は「生業の語り部」、老舗商店「大徳屋」の多田恵一さんです。
多田恵一さん
大徳屋では「もち豆」という特別な豆を使って味噌を作ります。
これは、農家が売りに出さず自分たちで食べていた豆で、
通常の大豆よりもずっとおいしいとのこと。
当時の大徳屋当主がその豆の存在を知り、農家に頼み込んで仕入れるようになったそうです。
また、大徳屋では地元の豆と米にこだわり、すべて手作りで味噌を作っています。
「麹の発酵は日本人になくてはならないもの。効率化を求める風潮はあるが、
食の安全という面で時代のニーズに合っている」と話す多田さんでした。
大徳屋では店頭での販売のほか、インターネット販売も行っています。
検索サイトで「大徳屋」と検索してみてください。

 

【今週の特集】
今週のゲストは「もくもく絵本研究所」の前川敬子さん。
「もくもく絵本」は、間伐材を利用したサイコロ形のおもちゃで、
平成18年と今年の2回、間伐材利用コンクール審査員奨励賞を受賞しました。
サイコロの面ごとに「誰」「何」「どうした」といったお話の素が書いてあり、
組み合わせによってさまざまなお話を作ることができます。
この「もくもく絵本」は遠野市内の各小学校などに寄贈されており、
子供たちはサイコロを転がして、面の組み合わせで
おもしろおかしい話ができる様子を楽しんでいるようです。
遠野を訪れた際にはぜひ手に取って、木製おもちゃのぬくもりを味わってみてください。
お問い合わせはもくもく絵本研究所(電話090-7793-9025)まで。
前川敬子さん

 

【小泉隊員の「遠野ナビ」】
今週の中継は「道の駅 遠野風の丘」から。
「遠野味紀行2010」と題して、冬のギフトを紹介しました。
今年の一番人気は、遠野産のそばを原料にした「遠野そばセット」。
また、カッパをかたどった鍋とラム肉のセット
「かっぱの顔したジンギスカンセット」も評判です。
他には、遠野のお店がこだわりの品を一品ずつ持ち寄った
詰め合わせギフトボックスなどがあります。
遠野の冬のギフトはインターネットでもご覧いただけます。
検索サイトで「遠野味紀行」と検索してみてください。
また、風の丘では元旦に「もち振る舞い」を行います。
詳しいお問い合わせは遠野風の丘(電話0198-62-0888)まで。

 

【今週のお知らせ】
●ホップ焼酎「鞠子」限定発売
12月14日から、この冬限定5000本を発売。
市内酒屋、社団法人ふるさと公社関連施設にて取り扱っています。
遠野市内のみの限定販売です。
鞠子

●たかむろ水光園アニマルdeデート
男女の出会いをサポートするイベントです。
馬の里で乗馬体験をしたあと、水光園でジンギスカンパーティーを行います。
12月18日(土)。予約制で、料金は男性4000円、女性2000円。
お申し込み、お問い合わせはたかむろ水光園(電話0198-62-2834、Fax 0198-62-2839)まで。

 

【その他の番組内容】
・シルバー人材センター門松作りレポート
・遠野郵便局年賀状セレモニー(12月15日)
・T-CUORE遠野コンサート(12月18日)
・イベント「これからの100年に向けて」(12月23日)

 

「ずもなFM」は毎週水曜日のお昼12:00から12:55まで、
遠野市中央通りにある「かっぱスタジオ」(旧はやちねスポーツ店舗あと)で公開生放送中です。
ぜひお気軽にお立ち寄りください。

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出前スクーリング「昔話」(子ども語り部)

12月7日、土淵小学校で、「遠野こだわりの『語り部』」出前スクーリングが行われました。
今回のスクーリングには1年生12名、2年生1名が参加しました。

あいさつの後、まず2年生から昔話「ウントゴ」を語りました。
2年生

次に1年生が、3人1組で「豆腐とこんにゃく」を語りました。
1年生・11年生・2  
1年生・31年生・4

語りの披露が終わった後、生徒たちは「うまく語れてよかった」
「緊張したけれど最後まで語れた」「他の人の語りが聞けてよかった」など
感想を発表しました。

最後に、認定委員の佐藤誠輔氏から講評がありました。
子どもたちがみんな上手に語っていた、聞き手の頭のあたりを見て語るとよい、
とアドバイスがありました。
また、「昔話は聞くことも大事。人の話をよく聞くと上手になれるので、
たくさんの語りを聞いてください」と話していました。
講評

スクーリングを受けた生徒たちは認定委員会を経て「子ども語り部」に認定され、
12月23日に行われる「これからの100年に向けて」ステージ上にて、
代表者に認定証が手渡されます。

ふるさと元気隊Wednesday 遠野ずもなFM 第9回

12月1日(水)、「遠野ずもなFM」第9回公開放送が行われました。
あと1ヶ月足らずでクリスマス。
スタジオには大小のクリスマスツリーが飾られていました。
クリスマスツリー(大)

【オープニングトーク】
今回のゲストは押し花作家の長洞光子さん。
スタジオにも絵はがきなどの作品を持ってきてくださいました。
長洞光子さん
長洞さんは花だけでなく、野菜を押し花にした作品も製作され、
野菜を押し花にするためには15kgもの重石を載せるそう。
「道を歩いていて目に付いた花材をすぐに摘んで持ち帰ります。
(花が)咲いたらすぐに取るのが肝心」と話す長洞さん。
これからは六角牛山を背景にしたススキ野原などを作ってみたいと
意気込みを語りました。
長洞さんの作品は駅前の喫茶店「詩季」で展示されています。
「遠野町家のひなまつり(H23年2月25日~3月3日)」の期間中は
日本手工芸美術展覧会や芸術新聞社賞の入賞作品を展示するそうです。
ぜひ足を運んでみてください。

【百年を語る千人の物語】語り部1000人プロジェクト「語り部」インタビュー
今週の語り部は「昔話の語り部」。
語り部のボランティアグループ「いろり火の会」会長の工藤さのみさんです。
はじめに「オシラサマ」の冒頭の部分を語っていただきました。
工藤さのみさん
「もっと聴きたい!」という声に
「長い話なので、続きは駅前の語り部スポットで」と笑う工藤さん。
工藤さんは昨年、遠野の姉妹都市であるイタリア・サレルノ市に出向いて
「オシラサマ」を語ったそうですが、
このときは脚本家で女優の近衛はなさんがイタリア語訳を朗読し、
現地の人から「悲しいがとてもいい話だ」と評価されたとのこと。
「オシラサマは一生の思い出になる特別なお話です」と話していました。
語り部になってよかったことは、という質問に、工藤さんは
「昔話を通じてたくさんの人と知り合うことができた」と答えていました。
また、「先人達が語り継いできたものを、次の100年に向けて伝えていく組織作りを
しっかり考えたい。1人ではできないことだからみんなで一緒にやっていきたい」と
今後の抱負をコメントしていました。

【小泉隊員の「遠野ナビ」】
今回の中継は「曲り家 千葉家」から。
ふるさと元気隊の小泉明日香さんが、千葉家当主の千葉ひろ子さんからお話を聞きました。
曲り家とは馬と人間が一緒に暮らすための、L字型をした住居のこと。
千葉家は築200年の歴史があり、163坪という広大な敷地を有しています。
この大きな屋敷が造られたのは江戸時代の飢饉がきっかけ。
食べ物がなくて困っていた村人たちを救済するため、
当時の千葉家当主が村人を雇い、10年もの歳月をかけて完成させたといいます。
「千葉家」は国指定重要文化財にも指定されており、
現在も住居として使われていますが、建物の一部を見学することができます。
毎日多くの観光客が立ち寄っており、海外から見学者が訪れることも。
千葉さんは「村人が集まって力を合わせ、10年かけて建てた家。
これからも残していきたい」とコメントしました。

【今週のお知らせ】
●市民バンド「ニューリバティーズ」ウインターコンサート
結成41年目を迎える市民バンド「ニューリバティーズ」がコンサートを開催します。
12月5日(日)14:00開場、14:30開演です。
会場はみやもりホール、入場料500円(小学生以下無料)。
お気軽にお越しください。
菊池嗣郎さん

●メリークリスマスを二人で!! のために
柏木平レイクリゾートが主催する、男女の出会いの場を提供するパーティです。
12月11日(土)、12日(日)の1泊2日。予約制で定員は30名。
予約は10日までですが、定員になり次第締め切りますので、ご希望の方はお早めに。
お問い合わせは柏木平レイクリゾート内「コテージランドかしわぎ(0198-67-2885)」まで。

【その他の番組内容】
・遠野遺産「山口デンデラ野」
・「チベットの歌姫バイマーヤンジン」トーク&コンサート(12月6日)
・どべっこ祭り(12月4日、5日)
・T-CUORE遠野コンサート(12月18日)

「ずもなFM」は毎週水曜日のお昼12:00から12:55まで、
遠野市中央通りにある「かっぱスタジオ」(旧はやちねスポーツ店舗あと)で公開生放送中です。
ぜひお気軽にお立ち寄りください。

「ずもなFM」はエフエム岩手[76.1MHz]、遠野では[80.7MHz]でお聴きいただけます。